５回目の親子教室ではペットボトルや季節を感じる木の実を使った玩具作りをしました。その後、手作りの仕掛け遊びがたくさん並べられた保育室で遊びました。特に人気があったのは“スライダー”。どんぐりを手渡すと何度も何度も繰り返し転がして楽しんでいました。次回は【親子ふれあい体操】です。親子教室にご興味のある方はお電話にて体験も受け付けています。詳しくはホームページ内の“ゆずりは”にてご確認の上ご連絡ください。お待ちしております。

短く切ったペットボトルの底に木の実や枝をスライスした物、パスタなど好きな物を選んで詰めます。

｢何色がいいかな？｣｢う～ん…ピンク｣お母さんと一緒に好きな色を選ぶのも楽しいね。

テープでくっつけるとどうなるのかな？

透明なシートに思う存分シールが貼れて嬉しいね。「あれ？あっちにお友達がいるのを見つけたよ」

「これは入るかな？」様々な大きさの輪をサイズの合う筒を探して何度も試してみます。ぴったりはまった時は気持ちが良いですね。

年齢の高い子は自分でハサミを使って切ります。少し難しいことに挑戦するのもワクワクするね。

「私も使う！」「これは私の！！」喧嘩にはなるけれど自分の気持ちを出せるのは良い事だね。この後、お母さんに見守られながら「これ使っていいよ」と貸してあげることも出来ました。

最後はみんなでテラスに出て青空おやつタイムです。調理員さん手作りの“ツナカレードッグ”でおなかも満たされましたね。