もうすぐ『平成』が終わります。

平成28年、黒野保育園から黒野こども園へと変わり、長く続けてきたいわゆる一斉保育とゆうものを見直し、『育児担当制保育』『環境を通した保育教育』黒野こども園は、新しい取り組みを始めました。今までの保育園と少しずつ変わってきたことで保護者の方々にはご心配をおかけしたこともあったかと思いますが、いつも温かく見守り下さり感謝しています。保育を変え５年目、子ども達には様々な変化があります。安心できる先生のもとでたっぷり遊び、小さくても１日の生活の流れをつかみ「そとへ遊びにいくよ」と誘えばジブンデ帽子をかぶり靴を履こうとする乳児、常に遊べる環境があることで、好きな遊びに没頭する３歳児、遊ぶ時はとことん遊びに向かい、先生が「おはなしするよ」と声をかければじっくり耳を傾けられる４歳児、先生の指示がなくても生活の流れが分かり自分のやるべき事が主体的にできる５歳児、最近では小さな子のクラスへ行きお世話をするなどクラスの外へ出て活躍しています。０歳の時から就学に向けて、たのしい小学校生活が送れるように黒野こども園では独自のカリキュラムのもとで養護教育を行っています。
子ども達の変化はこども園の保育教諭達がよーく分かっています。子ども達にとって良い環境をと常に考えてくれている先生達にも感謝！

こんなことができた！あんなことしてた！毎日子ども達のエピソードがいっぱいです。
新しいスタート『令和』
今後とも日々進化する黒野こども園を見守って頂けたら幸いです。